ヤフーカテゴリーにも登録せず、有力な被リンクも無しで、Yahooに上位表示される方法を模索しているブログ
Yahooで、「yahoo seo」として検索して、2位となっているサイトを細かく調査してみる。
1.ピタゴラスでは、
構成単語数: 205
総単語数: 451
【単語の構成比率】
1. SEO 28 6.21%
2. Yahoo 26 5.77%
【ページ調査結果】
ページバックリンク: 351
サイト内バックリンク: 32
サイト外バックリンク: 320
リレーションリンク: 341
キーワード関連リンク: 97%
ドメイン取得日: 2007年4月19日
Yahoo!JAPAN登録: 登録なし
(前回とすこし値が変わっている。順位も3位になっている。)
バックリンクも多くない。
ページ数も多いわけではない。
ドメインも新しい。
ヤフーカテゴリーに登録もしていない。
2.次に、SEO診断ツール Dipper β(ディッパー) でサイトの診断をしてみる。
キーワードには、yahoo seo を入力
総合評価は44ptで、SEOのレベルは平均的。
ビッグワードでの上位表示は難しいかもしれません。 とのこと。
順位
Yahoo 3位
Google 1位
msn 12位
ページランク 2
被リンク数 Yahoo:245 Google: 3
3.どんなサイトからリンクされているか 被リンク重要度チェック で調べてみる。
被リンクのURLだけではなく、アンカーテキストやページリンク、ページ内の外部リンクの総数などが表示され、重要なリンク先を判断できるツールです。
今のところ、50個までしか表示できないのが欠点です。
ページランクが高いのはない。
ほとんどが1か2
アンカーテキストは、yahoo seoの文字が多い(当たり前だが)
特に発見なし。
4.ピゴラスに戻り、リレーションリンクの 341件を全件見ることにする。
341件を見ようとしたが、72件しか表示されない。
同一サイトからは一個しか表示されないのかもしれない。
被リンク先のサイトのタイトルにYahoo、SEO対策という文字が付いているサイトが多い。
もちろんまったく関係ないタイトルのサイトもあるが、それは相互リンク集だったり、ブログからの紹介だったりするものだ。
このサイトの作成者が意識して、被リンクを受けているサイトは、サイトのタイトル似ているし、すべてが同一テーマのものようだ。
この作成者は、単体のサイトでSEO対策をしているのではなく、最初から複数(たぶん10以上)の同一テーマのサイトを作成して、それぞれをリンク仕合い、すごく密度の濃い関係を作ることで、SEO対策をしていのだろう。
サテライトサイトというよりも、もう少しそれぞれのサイトが対等な関係をもっているように思える。
ビックキーワードでYahooに上位表示させるには、こんなやり方が効果的なのか。